Umi Shirano-ichijiku’s diary

一番好きな花は何ですか? 僕はイチジク(無花果)の花です。 咲いていることが見えないのですが、実の中に花が咲きます。 誰にも見られない所でひっそりと美しい桃色の花を咲かせる、 こんな奥ゆかしい花が眩しいです。

薬の誤飲の防ぎ方(看護婦さんに教えていただいた方法)

去年の12月に入院していた時に看護婦さんに教えてもらって

「これは良いな!」と思った薬の誤飲予防方法が有るのでご紹介したいと思います。

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①薬を診療科・摂取時間別に分けて保管

この写真の様に、まず、薬は摂取する時間、何科の薬かで分けて保管する。

僕は100円ショップで購入したプラスチックケースを使用している。

ここまでは多くの方がすでに実践されていると思う。

 

②小皿の使用

更に使用するのが、この写真右下の小さなプラスチックの皿。

実はこれ、以前買った高級プリンの蓋 笑

 

1-この皿の上にまず、摂取しなくてはならない全ての薬を一旦すべて出す。

 そして、全部出し切った後で、個数・種類が正しいかをもう一度確認する。

 

2-それから全てを水で流し込む。 笑

 一気に 笑 (噎せる 笑)

 

こうすることで、「あれ、どこまで飲んだっけ...?」という状況を回避できる。

薬の種類が多い場合、飲んでいる内にもう飲んだ薬とまだ飲んでいない薬がどれだったかわからなくなり、焦ったことがある人も多いのではないだろうか。

 

ご老人やお子さんでも、この方法を使えば誤飲を何もしない場合よりも予防できる。

 

③僕の誤飲経験(本当に怖い薬の誤飲)

薬の誤飲はとても怖い。

以前医師の処方ミスのせいで、胃薬と強い薬の処方個数が逆になっていたことが有り、

(本来強い薬1に対して、胃薬2だったのだが、逆に処方されてしまった...)入院中に一晩中吐き続け、翌朝診察を受けた際に判明して「血は吐いていないよね?」と確認されて思わず殴りそうになるほど怒りがこみ上げた。

薬の誤飲はこれだけ怖いということだ...💦(;^_^A

 

僕も、教えていただいてからはずっとこの方法を採用しており、

今のところ安心に薬を飲み続けることが出来ている。

 

もし、「いいな」と思われた方は、とても簡単な工夫なので是非取り入れてみてください*1

 

 

 

*1:´∀`*

May all moments is always shining for you. To all beatiful Fig floweres.