Umi Shirano-ichijiku’s diary

一番好きな花は何ですか? 僕はイチジク(無花果)の花です。 咲いていることが見えないのですが、実の中に花が咲きます。 誰にも見られない所でひっそりと美しい桃色の花を咲かせる、 こんな奥ゆかしい花が眩しいです。

新型コロナウィルスの今、思うこと。

今、新型コロナが蔓延し多くの方々が辛い日々を過ごされている。
懸命に病気と闘われている方、本当にご回復をお祈りしております。

 

医療現場で必死に命と向き合っておられる皆様、心からの尊敬と応援をしております。
その思いは、このパンデミックの環境下で地球に住む人類皆が等しく持っていると思います。
本当に有難うございます。

 

新型コロナウィルスのために事業や経済面で辛い思い、苦しい思いをしておられる皆様、この暗い時代が過ぎ去ることを皆必死に祈っています。
飲食店、ホテル、娯楽、芸術その他、如何に皆夢に描いているか!

そして、すぐ身近に幸せを頂いていたかをひしひしと感じます。
また再開できる日には思いっきり伺います!

きっとそう思っているのは僕だけではないはず!

 

青春が新型コロナウィルスと重なってしまった学生の皆さん。お気持ちを察すると辛くて声も出ません。
色々なものを見て触れて、世界を広げる花の様な時代に暗い霞が掛かるのはどれだけ辛いことか。。。
手前事ですが、僕が高校生の頃、ちょうど北海道の夕張市財政破綻しました。ちょうど僕らは高校2年生で修学旅行を目前に控えていたのですが、
僕の通っていた学校は校区が北海道全体だったので、何人か夕張出身の子供たちもいて、彼らは急に修学旅行どころじゃなくなって、急遽夕張に戻った子もいました。
お陰で、実際に修学旅行に行った僕らも、楽しい思い出として教室で話すことも憚れますし、行けなかった友達たちのことを思うと存分には楽しめませんでした。
(しかも、宿泊先のホテルが事前調査ではわからなかったそうなのですが心霊スポットで、怖い思いをした子が余りに多くて大事件になりました)
僕は心霊より夜の呼吸困難と闘ってましたが(;^_^A


新型コロナ蔓延防止のために自宅でお過ごしの、色々な楽しみに制限が掛かっている皆様、僕もそうですが、トンネルの向こうにきっと光と楽しいことが待っていると思って、今は暗闇を思いっきり楽しむ方法を探しています。
僕はこの期間になって初めて触れた本、映画、携帯アプリ(宅配サービス(Woltですが(;'∀'))も初めて挑戦しました!)、勉強等、この時代でなくては
一生経験しなかったような新しい発見に触れて驚きワクワクの日々です。
植物を育てる楽しみや、料理など、元々は柄にもないことも意外に好きだということを知りました。


この時代に生まれた僕らだから出来ること、切り開けること、課題を乗り越えるからこそ手に入ること、
それを見つめて、思い遣りを胸に日々を過ごしたいと思います。
早く、健康と平和が少しでも多くの人達の下に戻ってきて、「そんな時代もあったね」と振り返ることが出来る明るい未来がやってきますように。

May all moments is always shining for you. To all beatiful Fig floweres.